プラレール クルーズトレインDXシリーズ TRAIN SUITE 四季島
本日、タカラトミーから2種のプラレールが発売されました。今回はその内、「プラレール クルーズトレインDXシリーズ TRAIN SUITE 四季島」(2018年発売商品の再販品)をご紹介します。
こちらはビックカメラで予約注文したもので、予約時点では入荷時期未定となっていたのですが、ありがたいことに発売日当日に着くように手配していただけました。
まずは1両目(10号車 展望車)から。2スピード車両で、ベッドライトが点灯します。
続いて、2両目(7号車 四季島スイート/デラックススイート)。側面と屋根が開き、プラキッズを乗せられます。※本製品に付属のものは右の2体のみです。
3両目(6号車 ダイニングカー)にも同様にプラキッズを乗せられます。HONDAの店員を乗せてしまいましたが、ちょっと違いましたかね💦
4両目(5号車 ラウンジカー)には車内灯が搭載されています。こちらは暖色のライトが点灯します。車内灯付きのプラレールというのは珍しいですね。
5両目(2号車 スイート)にはプラキッズを寝かせるスペースがあります。
最後尾、6両目(1号車 展望車)には車体を取り外してプラキッズを乗せられます。
プラキッズがデカすぎてちょっと...(笑)
全て繋げると、このような感じになります。実車よりも両数は少ないものの、機能が充実しており、大変気合の入った商品だと思います。
同時に発売された「プラレール クルーズトレインDXシリーズ トワイライトエクスプレス瑞風」については、追ってご紹介できるものと思います。今回もお読みいただきありがとうございました。
プラレール ありがとう東海道新幹線700系(ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ)
またもや1か月ぶりの更新となってしまいした。今回は3日前に発売された「プラレール ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ ありがとう東海道新幹線700系」をご紹介します。
こちらはAmazonで予約注文したもので、通常配送としたため、発売日より遅れての到着となりました。
プラ列車カード
ヘッドマーク、サイドステッカーは印刷でキレイに再現されています。
通常盤はライト付きですが、本製品には付いておりません。画像のようにライト付きのシャーシに載せ換えることでライトの再現が可能です。こちらはN700typeAからハイパワーライトを拝借したものですが、なかなかイイ感じです。
今回は他にも「ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ ノスタルジックTOKYO 0系新幹線」と1両編成シリーズが複数発売されましたが、購入は見送りました。前者についてはモノクロ映像の再現という発想自体は面白いと思いますが、実際にその色で走っていたわけでもなく、個人的には購入しようとまでは思いませんでした(買う余裕もなかったため...)。東京オリンピックの記念として買うのはアリだと思います。
来週はクルーズトレインDXシリーズから「TRAIN SUITE 四季島」と「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」が発売予定ですが、かなり気合が入った商品のようで、とても楽しみにしております。これらについても当ブログでご紹介できればと思います。
今回はここまでです。お読みいただきありがとうございました。
プラレール 東京メトロ15000系&16000系
およそ1ヶ月ぶりにブログを更新します。
ブログを開設した当初は三日坊主になりそうだなぁ、なんて思っていたのですが、それどころか初日に3本公開しただけになっていました💦
さて、タイトルにある通り、今回は東京メトロ東西線15000系と千代田線16000系のプラレールについて書いていこうと思います。
両者は2011年に「東京メトロ東西線&千代田線ダブルセット(¥3,990)」として登場しており、ライト付きかつメトロマークや方向幕、車番の再現がなされた大変クオリティの高い製品でした。
私は「トミカ&プラレールカタログ2011→2012」でこの商品を知り、欲しいと思いましたが、丁度誕生日が過ぎ、既に別のものを買ってもらった後でした。その後もチャンスは何度もあった筈ですが、何故か買ったり、買ってもらったりしようとはしませんでした。
時は流れ、最近になって改めて欲しくなっていたのですが、ダブルセットはプレミア価格。とても手が出ません。
実は15000系、16000系ともに2015年、2016年より再販されてはいるのですが、いずれもライトやメトロマークが省略され、塗装も簡略化されたものとなっています。
ただ15000系については車番があり、ライト部が他製品のように黄色く塗られてはおらず、塗装についても許容できる範囲と判断して再販品を購入することとしました。(丸ノ内線2000系との入れ替えで廃盤となり、再々販売は行われないであろうことも考慮して)
(メトロマークは自作)
16000系の再販品は車番(これが致命的)もラインカラーの濃淡の再現もなく、もはや別の形式のようで、許容できるレベルではなかったため、中古で旧製品を購入することとしました。
印象としてはやはり恰好いいです。車番があることで引き締まって見えます。金型の出来は良いのですから、せっかくなら再販品もその良さを活かしたものにして欲しいですね。
ここまで再販品を酷評してきましたが、良さを挙げるとすれば、新メカになってスピードが速くなっているといったところでしょうか(旧製品はかなり遅いです。)。
最近のプラレールは車番やロゴなどの細かい表記が省略される傾向にあるように思います(鉄道会社オリジナル製品は除く。)。様々な事情で以前のような品質を保てなくなっているのかもしれませんが、私のような大きなお友達だけでなく、子どもの中にもそういったことを気にする人は少なからずいるでしょうし、できる限りリアルな製品づくりに努めていただきたいところです。
長々と書いてしまいましたが、今回はここまでです。お読みいただきありがとうございました。
プラレール
ここ1か月半ほどは理由は言うまでもなく、外出を控えるようになって家で過ごす時間が増えました。
特にすることもないので、なんとなくプラレールを引っ張り出してきたところ、どっぷりと沼にはまってしまいました...。
初日はとりあえず手入れをしようと全ての車両を取り出して車輪周りをきれいにしていたのですが、電池を入れっぱなしの車両を複数発見!
比較的新しい車両は全て抜いてあったのですが、古い車両は入れっぱなしになっていたのです。特にドライバー式の車両については盲点でした。
案の定、東京メトロ01系、03系などは液漏れ寸前!なんとか間に合いましたが、10000系はアウトでした。急いで復旧させましたが、ライトは使用不能に。まあ走れるだけマシということで...。いつか直そうと思います。
それから、電池は入れていなかったのですが、485系雷鳥 (旧製品) にも液漏れの跡があり、すぐに酢に付けて復旧させました。電極がきれいになったところで、スイッチON!
あれ??モーターは動くのに、車輪は回らないぞ?
やはりギア割れを起こしていました。ちなみにこれまでギア割れに遭遇したことがなかったので、幾分新鮮でした(笑)
純正品は販売されていないようですが、なんとか汎用品で間に合わせたいところです。ゴムタイヤも付けなくては...。